2020年4月末の米国株運用状況

こんにちは、あお吉です。

皆さま、GW中ですがステイホームを上手に楽しめてますでしょうか?

何処に行かないGWは生まれて初めての経験だという方も多いかと思いますが、

あお吉もこんなにずーと家にいてばかりのGWは記憶にありません。。

残念な気持ちになってしまいそうですが、私がこうやって家でのんびりしている今この瞬間にも、感染リスクと常に隣り合わせの中で、心身ともに極限状態で毎日戦ってくれている医療関係の方々、食料品・日用品販売員の方々、物流関係の方々をはじめ、私達の生活を支えてくださっている全ての方々に深く感謝しなければならないと思う日々です。

さて、実体経済への本格的な影響はまだまだこれから明らかになってくることでしょうが、株価についてはかなり上昇してきております。

4月末の米国株資産は1,501万円

【米国株資産】

1,501万円(1$=107.21円)(前月末比 +286万)

米国株総資産は前月対比で+286万円ですが、4月は50万円の買い付けと10万円のドル転、合計60万円の追加投資をしていますので、286-60=実質226万円のプラスとなりました!(^^♪

2020年4月はS&P500が12.7%の上昇となり、第二次世界大戦後で3番目の上昇率となったようですが、この大相場の中で全く売却することなく、完全アホールドしておいて本当に良かったとホッとしています。。汗

2月中旬までマイPFのエースだったTECLが足を大きく引っ張っておりましたが、4月は前月比で38%の上昇。

同じくレバレッジ系のSPXL、CUREも37%台の上昇となり、全体を引っ張ってくれました。

また、出遅れ感が強かった高配当SPYDや小型株VBRもやっと上昇を始めてきました。

4月は3月よりさらに細かく小刻みに分けながら4銘柄約50万円分を買い増しました。

4月は4銘柄50万円分を購入


【SPXL】8株を30.2ドルくらいで約2.5万円分

【QQQ】 13株を204ドルくらいで約30万円分

【SPYD】67株を27.32ドルで約20万分

【DAL】 4株を23ドルくらいで約0.8万円分

アフターコロナの世界で活躍できそうな企業を多く含むQQQと、急激な回復の中で出遅れ感が強かったSPYDの比重を高めに購入しました。

DAL(デルタ航空)は大きく売り込まれたままで、割安感があり注視はしているのですが、一気に買う気にはなれず試し買いといったところです。

今後の戦略 ~2番底はあるのか~

基本的には淡々と買い増していく方針に変わりはありませんが、短期間でかなり上昇してきたので、出遅れ感が強い個別銘柄やETFを狙っています。

例えばSPYDやDAL、そしてMGM等のカジノ銘柄も検討していきたいと思っています。

果たして2番底はくるのでしょうか?

「相場は懐疑の中で育ち、、」とありますが、今はまだまだ多くの人が2番底がくるのではないかと疑っているように見えます。

こんな状況の中だからこそ、ビクビクしながらもスゥーっと上昇していき年末くらいには最高値を更新するかもしれませんし、ネガティブなニュースが次々と飛び込んできてやはり多くの人が考えているように2番底が来るかもしれません。

ただ大切なことは、市場を出し抜こうとなどせずに、どちらに転んだとしても粛々と定期的に機械的に買い増していこうと思っています(^^)/

あお吉
あお吉

どんなに遅くても3~5年後にはまた最高値更新するしね(^_-)-☆

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