２０２０年１２月末の米国株運用状況

皆さま、新年明けましておめでとうございます。あお吉です。

今年もよろしくお願いします。

昨年は誰も予想だにしなかった激動の年となり、多くの人の生活、働き方、人間関係等に何らかの影響を及ぼした忘れることのできない年になったのではないでしょうか。

コロナ禍で一段と経済格差も広がっており、そのスピードも益々速まっていくようにも思われます。

ある意味残酷でもある資本主義社会の仕組みにいち早く気づき、米国株等に投資するという行動に移せた私は、本当に幸運であったと感じています。

私が老後を迎える頃には恐らく７０歳～７５歳くらいまで働かなくてはならない時代が到来すると考えていますが、なんとかその状況からは逃れられるのではないかと考えています(^^ゞ

１２月末の米国株資産は４，０３２万円

米国株３指数揃っての最高値更新、日経平均も３０年ぶりの高値とあってほとんどの人が大きく利益を上げていると思いますが、私の米国株資産も最高値を更新しました(^^♪

１２月の追加投資額は３５万円でしたが、ドルが貯まっていたので中国株であるＣＸＳＥ、ＮＩＯ、ＸＰＥＶ等を購入しました。

今のところＣＸＳＥ「ウィズダムツリー中国株ニューエコノミーファンド」は少々上昇、ＮＩＯは横ばいですが、ＸＰＥＶは２０％くらい急落しています(*_*;

しばらく様子見で保有継続するつもりです。

先月購入したＪＭＩＡは一時４０％以上上昇したので２０株を利確しました。

そして２０株保有中だったＴＳＬＡも６５０ドルくらいで５株を利確しました。

１２月末時点でのトータルリターンは＋８８３万（前月比＋１７２万）になり、先月に引き続き再び最高値更新です！

１２月のポートフォリオ

銘柄数はまたちょっと増えていますが、新規購入した銘柄は短期～中期で売却予定のものばかりです。

２０２１年の目標と方針

①年間利益１，０００万、米国株資産５，０００万達成

②ＱＱＱ、レバレッジ２倍ナスダック１００を定期的に購入

　（レバレッジ２倍Ｎａｓｄａｑ１００はＮＩＳＡ枠で購入予定）

③個別銘柄の集約（ＥＴＦ＋個別で３０種以下）

④レバレッジＥＴＦを継続活用（ＴＥＣＬ、ＳＰＸＬ、レバナス等）