2021年2月末の米国株運用状況

こんにちは、あお吉です。

だいぶ暖かくなってきましたが、早いものでもう3月ですね。

先週は伊豆に行ってきましたが、コートが邪魔になるほどとても暖かく、桜も咲き始めていました。

春の陽気の中で城ヶ崎海岸を散策しながら、温泉を満喫してきました。

私は温泉が大好きで、旅館にもオーシャンビューの温泉があったのですが、宿泊した翌日にはさらに別の日帰り温泉に行ってきました(^^)/

この画像はHPから張りつけたものですが、赤沢温泉といいまして、あのDHCが運営しており、アメニティもDHCの商品が使われていました。

こちらは高台からの見事なオーシャンビューと、はるか遠くの山々が絶景を作り出していて、とても心地よく、最高の癒しの時間を過ごすことができました。

料金も誰でも使えるクーポンを利用すれば大人1,400円になり、とてもリーズナブルで関東にお住まいの方には絶対におススメです(^^ゞ

2月末の米国株資産は4,260万円

さて米国株の資産状況ですが、2月前半は大きく上昇したものの、後半からナスダックを中心とした調整が入っており、あお吉の資産も2月の上昇分がほとんど消えてしまっています。

2月は25万円を新規入金し、米国株資産合計は4,260万となっています。(前月比+63万)

2月中旬までは4,500万以上あったことを考えると少々残念ですが、入金を除いた前月比でもなんとかプラスで終えられたので良かったです。

ちなみに前回、金融資産合計(米国株+預金+FX+iDeCo+DC)が5,000万超えたと報告させて頂きましたが、わずか1週間で再びアッパーマス層(金融資産3,000万~5,000万)に転落したことを、ここにご報告させて頂きます(‘ω’)ノ

トータルリターンは986万(前月比+39万円)で先月に続いて、なんとか最高値更新を継続できています!

2月末のポートフォリオ

10年債利回りの急激な上昇に伴い、高PER銘柄を中心に株価に急ブレーキがかかっており、個別銘柄と一部ETFを売却や縮小しました。

私が最も信頼している一人である堀古さんもNasdaqは調整局面に入っている可能性が高いと仰っていました。

売却・縮小  → U、SE、ROKU、SQ、ZM、QCLN,TSLA等

購入・買増し → QQQ、NIO、MAR、CCL、DIS等

リオープニング銘柄は長期保有のつもりはなく、株価はかなり戻してきていますが、もうワンチャンスを狙っての短期保有予定です。

リオープニング銘柄についてはこちらも参考にしました↓

このトレンドは数か月続くかもしれませんが、その後はやはりグロースに回帰すると考えており、その時には一旦手放した小型グロースやテスラなどを再度購入するかもしれません。

今後の戦略

ナスダックを中心とした調整局面は何度か上昇や下降を繰り返しながら数か月程度続く、ということをメインシナリオとして、短期保有予定でカジノ銘柄、航空会社等のリオープニング銘柄をもう少し購入するつもりです。

しかし同時に、十分に下がってきたと思えるところではNISA枠でQQQを、そして一旦手放した優良小型ハイテク等をゆっくりと少しずつ購入したいとも考えています。

中国株の下落が特に大きいのですが、NIOはこの水準なら良いと思い、少しずつ拾っています(^_-)-☆

あお吉
あお吉

それにしても、あれほど大騒ぎしていたゴールドには誰も何も言わなくなったなぁ(*_*;

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