2021年8月末の米国株運用状況

こんにちは、あお吉です。

ジャクソンホールが無事通過し、米国株はSP500、ナスダック共に最高値を更新しており、あお吉の米国株資産も最高値を更新中です(^^)/

8月末の米国株資産は5,730万円

8月は10万円を新規入金しましたので、差し引くと月間+268万円の利益増加となり、初めてトータルリターンが2,000万円の大台を突破しました(^^ゞ

現在のポートフォリオ

銘柄数はVYMを完全売却しましたので、23銘柄→22銘柄へとさらに縮小しています。

本当はICLN、DAL、GFIも売却してスッキリしたい気持ちもあるのですが、一応NISA枠にいれてあるので、期間内はそのままにしておくつもりです。

秋の調整局面は来ないのか?

ジャクソンホールが無事通過しましたが、9月~10月あたりも大きな調整なく、果たしてこのまま上昇軌道が続くのでしょうか?

マネックス証券のハッチさんは当初、秋に5%~10%程度の調整を予想されていましたが、「調整は起きないのではないかという結論に達した」と軌道修正されていました。

あお吉は現在キャッシュ比率を約20%に高めており、5%程度の調整が始まったあたりからQQQ、TECL等を買い増していこうと思っておりましたが、もし調整が起きなかったとしたらそれはそれで、11月くらいからは高値でも買っていこうと決めています。

年末の上昇にはしっかりとついていくつもりです(^_-)-☆

8月の売買記録

8月はREGN、RPRXを少々トレードし、数万円程度の微益がとれたほか、キャッシュ比率を高めることを大きな戦略としていたため、予定していたVYM、SPXL、TECLを売却しました。

VYM → 完全撤退で約20万の利確。

SPXL → 250株→100株へと150株を売却、約70万の利確。

TECL → 1170株→1070株へと100株を売却、約25万円を利確。

もう一段の上昇があればTECLはもう少し利確するかもしれません。

MSFT → $297で2株購入。

今後の戦略

①9月~10月に調整が起こるとすれば、-5%程度からQQQやVOO、-15%程度からTECLを買い増していく

②調整が起きなければ高値でも11月くらいから少しずつQQQ、VOOを買い増す(TECLは買いません 笑)

③ レバナス15万円の積み立て(新規入金で楽天5万+新規入金SBIで5万、既存の米ドルでマネックス5万)

④ QQQ1株を毎月定期買い付け(証券口座内の米ドルから)

あお吉
あお吉

9月~10月に調整が起きても起きなくても、年末までには再び最高値更新の予感(^^ゞ

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