こんにちは、あお吉です。
米国株が怖いくらいに好調でそろそろ調整が来そうだという声もあり、その場合は高配当銘柄が有利などと言われていますが、その最中で高配当ETFであるSPYDを一部売却り、ハイテク関連ETFであるVGTをNISA枠で購入しました。
理由は、いくら高配当とはいえ、あまりにも伸びていないからです。
直近一年間で、SP500に連動するVOOが26.1%伸長しているのに対して、SPYDは10.9%に留まっています。
SPYDが4%以上の高配当を誇っているとはいえ、それを加味してもVOOに遠く及びません。
そして、ハイテクETFのVGTはボラは大きく配当も低いのですが、47.1%と圧倒的な伸長を見せつけました。
あお吉は5G、AI関連銘柄はここ数年はまだまだ大きく伸びると考えています。
調整局面は必ず来ることでしょうが、正確にいつ来るのかは誰にもわからないことを考慮すれば、急落のリスクよりもチャンスロスのリスクの方がより大きいと考え、今後もVGT,QQQ,TECLなどのハイテク関連銘柄を中心に買い増していこうと思っています。