２０２１年５月末の米国株運用状況

こんにちは、あお吉です。

５月３１日は米国株が休場ということで５月度の資産状況が確定したわけですが、皆様、実績の方はいかがでしたでしょうか。

色々な方のブログやツイッターを見ているとプラスで終えられた方もちらほらといらっしゃるようですが、あお吉は直近６ヶ月はずっと前月比をクリアしてきたのですが、５月度は６ヵ月ぶりに前月比がマイナスとなってしまいました(*_*;

５月末の米国株資産は４，９５７万円

セルインメイと言われていたこともあり多少は警戒していたのですが、５月に入ってすぐにナスダック銘柄を中心に大きく下げ始め、あお吉の米国株資産は一時、前月比で３００万以上のマイナスを記録しました。

その後月末にかけてゆるやかに値を戻したので、最終的には前月比で－５０万でなんとか終えられたとホッとしているところです。

５月は５万円入金していましたので、実質は前月比－５５万円となります。

入金額が月間５万円というのは米国株を始めてから最小の額となりますが、もう既に米国株に入金できる預貯金はほとんど残っていないので、今後もこの程度の入金額となる予定です(*_*)

４月末で初めてトータルリターンが１，５００万円を超えていましたが、５月末で再び１，４００万円台に逆戻りです。

５月の売買実績

５月は保有銘柄数を大幅に減らしました。

４月末：４２銘柄　

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５月末：２７銘柄

小型ハイテクやＴ、ＣＬＯＵ等を売却。

上昇してきたＮＶＤＡも悩んだのですが、少しだけ利確したところで全て売却しました。

それらを売却したキャッシュでＧＡＦＡＭ、ＱＱＱ、ＴＥＣＬを少しずつ買い増しています。

売買の一部はこちらになります↓

今後、どんどんＧＡＦＡＭ＋ＱＱＱ＋ＴＥＣＬへ資金を集約していこうと考えています。

理由は、金融相場がほぼ終了して今後は業績相場が本格化してきますが、個別株の売買は私にとってはあまりに難しい地合いとなると思っているからです。

今年に入ってからの個別株売買はかろうじてプラスとなっているものの、直近では大きくマイナスとなっており、譲渡益税還付金が次々と口座に入金されています　笑

戦略を見直し、今後は機械的に粛々と少しずつＧＡＦＡＭ＋ＱＱＱ＋ＴＥＣＬを買い増していき、急落時には多めに買い増すため、キャッシュを保有しておこうと考えています。

５月末のポートフォリオ

ポートフォリオはかなりスッキリしたと感じますが、さらに銘柄数を減らしていくつもりです。

現在４．７万ドルを保有

売却分のドルで少しＱＱＱ等を購入したものの、大半はドルのまま保有しています。

現在４．７万ドルを保有していますが、何か新しい銘柄を物色していたり、一度全売却した銘柄を再度購入するつもりなどはありません。

定期的に１，０００ドル～２，０００ドルくらいＧＡＦＡＭ＋ＱＱＱ＋ＴＥＣＬを買い増していこうかと考えています。

今後の戦略

うまく波乗りして市場を出し抜こうなどと大それた事は考えないこととします　笑

①レバレッジナスダック１００を毎月１０万積立て（楽天＋ＳＢＩ）

②証券口座の４．７万ドルで毎月１，０００ドル～２，０００ドル分、ＧＡＦＡＭ＋ＱＱＱ＋ＴＥＣＬを機械的に買い増し

③調整時（目安：ナスダックで前週比５％以上の下落）には上記以上の買い増し

④銘柄数はさらに減らしていく