こんにちは、あお吉です。
6月末の米国株運用状況です。
週末になってからの計算で、正確には7月2日(金)時点での運用状況となりますが、6月末の運用状況として報告します。
6月末の米国株資産は5,474万円
米国株資産は前月より+517万の増加となっていますが、6月は15万円入金しているので、実質+502万円の大幅な増加となりました!(^^)!
単月で500万の資産が増えるのは勿論初めての事です!
6月はこれまで出遅れ感があったナスダックが急上昇してくれました。
また、保有比率が高いGAFAMがいよいよ再始動かと思わせるような上昇、そして低迷していたNIO等の中国株も回復しつつある中で、ドル円が111円まで上昇したこともあってのこの含み益増加となっています。
トータルリターンは節目の2,000万円まであとわずかとなっています(^_-)-☆
このペースで年末まで突き進むとは思っていませんが、8月~10月くらいである程度の調整をこなした後は、年末にかけて上昇していくことをメインシナリオとして対応していくつもりです。
6月の売買実績
6月はほぼ何もしていません。
急回復してきたNIOを30株のみ利確し、毎月1株の積み立て設定を開始したQQQを1株購入、そして10万円分の積み立て設定しているレバナスの購入のみです。
NIOは一番大きく跳ねた$55のところで運よく売却できてよかったです(^^)/
6月末のポートフォリオ
先月末とほぼ変わっていません。
米ドルのキャッシュ比率が10%となっていますが、急いで新しい銘柄を物色するつもりはなく、8月~10月くらいにそれなりの調整が来たとしたら買い向かうためにとっておく予定です。
もちろんほとんど調整がない可能性もあると考えています。
ちなみに私が信頼している一人であるホリコキャピタルマネジメントの堀古さんは、8月のジャクソンホールで何を発言されようが既に株価は十分すぎるほど織り込まれており、8月~10月くらいの調整は来ないのではないかと言っています。
2021年上半期が終了
早いもので2021年の上半期が終了しましたが、上半期の実績としては目標のペースを大きく上回る+1,087万のリターンとなっています。
VTI、VOO、QQQの年初来リターンが約15%程度となっておりますが、下半期はQQQが頭一つ抜け出すのではないかと予想しており、今後も粛々とQQQ、レバナス、GAFAMに集中投資していきたいと考えています。
尚、3倍レバレッジのTECLはここからの買い増しは控えようと思っており、場合によっては一部利確するかもしれません。
同じレバレッジでも急落時の落差が2倍と3倍とでは全く異なってくるからです。
現在の戦略
①レバナス10万円の積み立て継続(新規入金で楽天5万+既存の米ドルでマネックス5万)
→ SBI証券の積み立てから毎日積み立て設定ができるマネックスへ変更しました。
②QQQ1株を毎月定期買い付け開始(既存の米ドルから)
③GAFAM以外の個別株は徐々に縮小(RPRX、中国株等)
④調整時にはQQQ、TECL、レバナスを躊躇なく買い向かう