こんにちは、あお吉です。
オリンピックにコロナ拡大、チャイナハイテクショックにアマゾンショックと何かと話題に事欠かない日々が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
コロナの感染拡大で夏休みには海外旅行どころか国内旅行も中止せざるを得ない状況になってしまい、やるせない思いに打ちひしがれているあお吉です。
さて、日本株の体たらくとは対照的に7月も米国株は上昇を続けており、絶好調でした(^^)/
しかしながら、円ベースの7月末のあお吉の資産は6月末対比で微減となってしまいました(>_<)
要因はチャイナハイテクショックと2%弱の円安です。
7月末の米国株資産は5,452万円
7月は5万円の新規入金しましたので、米国株資産は6月末対比で-28万円となってしまいました。
米国株を開始してからのトータルリターン2,000万達成を目指していたのですが、来月以降のお預けとなりました。
中国株から完全撤退しました
これまで中国株はBABA、BIDU、NIO、CXSEの4銘柄保有していましたが、今回の中国政府によるハイテク企業の締め付けの影響はすさまじく、中国共産党の一党独裁の恐ろしさを再認識しました。
一旦の反発があったとしても中国株に対する投資家の信頼を大きく損ねることになり、中長期的には上昇しずらくなると判断し、この度全ての中国株から撤退することにしました。
「企業業績は絶好調でも、株価は大暴落!」
予測のできない突然のルール変更がいつでも起こり得るようなリスクを抱えながら中国株に投資する理由は見当たりません。米国株で十分です。
中国株の損切は-60万円程になりました。(;_:)
7月末のポートフォリオ
多すぎた保有銘柄の整理を続けてきましたが、今回の中国株の損切でポートフォリオが一段とスッキリしました(^^ゞ
中国株の売却により現金比率が高まっており、現在米ドルと円を合わせて780万円、14%程度となっております。
このキャッシュは調整時や急落時、そして定期的な指数連動ETFの買い付けに使っていくつもりです。
新たに銘柄を増やす予定は今のところありません。
現在の戦略
先月からあまり変わっていませんが、SBI証券でもクレカ積立てができるようになったので、レバナスを積み立てることにしました。
新規の入金は当面10万円にしていく予定です。
①レバナス15万円の積み立て(新規入金で楽天5万+新規入金SBIで5万、既存の米ドルでマネックス5万)
②QQQ1株を毎月定期買い付け開始(証券口座内の米ドルから)
③GAFAM以外の個別株の縮小
④調整時、急落時にはQQQ、TECL、レバナス等躊躇なく買い向かう
中国株にはもう手を出さない。。笑