2021年9月末の米国株運用状況

こんにちは、あお吉です。

9月~10月あたりに米国株の調整局面は来るのかどうかと、プロの間でも見方が分かれていましたが、結果は「調整局面は来た」ということになりました。

そして10月1日(金)は上昇したものの、10月中旬~下旬にかけてさらなる下落の可能性が高いとみています。

9月末の米国株資産は5,460万円

9月は新規に10万円を入金しましたが、当然ながらあお吉の米国株資産は大きく目減りしており、前月比-279万の5,460万円となっています。

ちょうど2か月前の資産に逆戻りしてしまいました。

トータルリターンも再び2,000万円を下回りました。

しかし想定の範囲内で全く悲観しておらず、むしろもう少し下げて買い場を提供して欲しいと思っているくらいです(^^ゞ

現在のポートフォリオ

現在のポートフォリオはこちらです。

SPXLは残りの100株も全て売却し、保有銘柄数も21とまた一つ整理できました。

SPXLとは長いお付き合いでそれなりに利益をあげさせてもらいましたが、レバレッジ型としてはTECLやレバナスの方が有利であるとの結論に達し、全売却としました。

まだ殆ど買い付けを行っていないので、キャッシュは1,200万円を超えました。

また、112円までの円安となっているため110円~112円で6万ドル程度を円転しました(^_-)-☆

9月の売買記録

9月はTECLを売買し、QQQはわずかに買い増しました。

本格的な買い増しはQQQが高値から10%以上の調整が入った局面で実施しようと思っています。

狙っているのは$345以下です。

またTECLは高値から30%以上の調整が入った局面で$50以下を狙っています。

ITバブルの再来?!

今回の下げは、私には全くの想定の範囲内でQQQなら10%~15%程度、最大でも20%程度であろうと考えているのですが、先日衝撃的なツイートが目に飛び込んできました(>_<)

今回の下げがドットコムバブルと酷似しているですと?!!

私は遅くても年末までには通常運転に戻り、再び力強く最高値更新を狙いに行くことをメインシナリオとしていますが、じっちゃまの何かオカシイというこの感覚も謙虚に受け止めておこうと思っています。

あお吉
あお吉

-80%のようなドットコムバブルは二度と来ないという前提でレバナスを積み立てているんですが(‘ω’)

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