2022年1月末の米国株運用状況

こんにちは、あお吉です。

まだ1日残っていますが、週末でキリが良いので1月末の米国株の運用状況を報告します。

いやぁ~、それにしても波乱の年明けとなりましたね~( ゚Д゚)

あまりトレードをせず長期保有を中心に運用している方の資産は目減りしてることと思いますが、レバレッジを保有しているあお吉の資産も一段と大きく目減りしています。。

1月末の米国株資産は5,612万円

前月比で-800万以上の総資産が減少しました( 一一)

トータルリターンは前月比-848万!

トータルリターンでは-848万となりましたが、一か月でここまで資産が減ったのは勿論初めてです。

昨年6月時点でのトータルリターンに逆戻りしました。

1月末のポートフォリオ

今回の下落局面で、粛々と仕込み続けているためキャッシュは大幅に減少しました。

購入銘柄は、

QQQ → 36株

TECL → 117株

MSFT → 15株

T → 100株

です。

売却銘柄は、

RPRX、CWEBです。

両銘柄とも微益でした。

今後の見通し

レバナスの年初一括購入は早まった感が否めませんが、全部売却や一部売却は全く考えていません。

乱高下は数か月続く可能性が高く、ここからまだ下げる可能性もあると想定しておりますが、私の主力のナスダック100は最高値から18%も下げており、コロナショックでも35%程度の下げだったことを考えても、せいぜいあと-5%程度かと思っています。

今後はバリュー株だぁ~と、ここぞとばかりにナスダックを罵っている人もいますが、ボラは高くても今後も大きく成長していくのはナスダックだと思っています。

ただ、プロの方が口を揃えて言ってるように、今個別株を買うなら既に利益をしっかりと出せている銘柄であり、期待先行で買われてきた銘柄はあまりに危険だということは忘れないようにしたいです。

20年、21年はハイパーグロース株の売買をしてきましたが、しばらくは手を出さない予定です。

2022年はマイナスでの着地も視野に入れていますが、それでも淡々と粛々とナスダック100に積み立てを継続していくつもりです。

安値での購入はその後の来るべき上昇局面で加速度的に資産を増やしてくれることでしょう(^_-)-☆

あお吉
あお吉

10月くらいからは大きく上昇していくことをメインシナリオとしています(^^♪

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