祝 ダウ30,000ドル突破 ~今後の戦略~

昨晩ついに、出遅れていたダウも史上最高値を更新し、30,000ドルを突破しました!

現在はダウよりもSP500に注目している市場関係者が多く、3万ドルを突破することにあまり意味はないと考える方も多いかもしれませんが、米国で長年親しまれ、見慣れていた指標が大台を突破できたということは、市場全体へ心理的にも大きくプラスに働くのではないかと思っています。

トランプ大統領も急遽記者会見を開き、ダウの30,000ドル突破を祝福していました(^^)/

大幅な銘柄入れ替えを実施しました!

昨晩は夜更かしをして、大幅な銘柄入れ替えを実施しました!

目的は、、、

  1. ハイテクグロース銘柄を一旦利確、大幅縮小
  2. 金鉱株全体の縮小と金鉱株個別銘柄から金鉱株ETFへの集約
  3. 個別銘柄の整理(利確)と全米指標への集約
  4. 今ノッている個別銘柄への短期投資(遊び)
  5. 来るべき調整局面で買い増すためのキャッシュの確保

具体的には、、、

  1. HMY、AU、TDOC、CRWD,DIS、PEP、MCD → 全株式売却
  2. U → 一部売却
  3. BABA、SPXL、VTI、VOO、MSFT、GDX、GDXJ、GLD → 追加購入
  4. NIO、JMIA → 新規購入

銘柄を減らそうとしている最中ですが、また新たにNIO、JMIAを購入してしまいました。

これらの銘柄は比較的短期間でダブルバガーを目指せる可能性がある一方で、一日で30%くらい下落してもおかしくない程、とてもリスキーだと認識しています。。

遊びで購入してみました。(^_-)-☆

今後の予測と戦略

これまで米株式市場を牽引してきたハイテク銘柄から出遅れていたアフターコロナ銘柄へのセクターローテンションが起きていますが、この流れは短期的であり、一巡したらゆっくりとハイテクへの回帰が起こると考えます。

また、どこかで金・金鉱株へのターンは必ず来ると考えています。

アフターコロナ銘柄へはSPXLで短期応戦、VOO、VTIでの少しずつ着実な買い増しを実施し、比較的大きな下落局面がくればQQQを買い増していく予定です。

JMIAはマネックス証券で取り扱っています。

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あお吉
あお吉

ハイテクグロースのZM、CRWD、SQ、U等は大きな調整局面がくれば再び参戦予定だよ(^^ゞ

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