こんにちは、あお吉です。
2018年9月に初めて米国株ETFを購入して以来、徐々に他の金融資産から米国株へと資金を移行してきましたが、2021年2月に初めて総金融資産が5,000万円を突破し、晴れて準富裕層入りとなりました(^^)/
野村総合研究所が定期的に発表しているこの図は、株クラの間ではあまりにも有名ですが、私もこの図を何度も眺めながら、数年後の自分の資産をイメージしてきました。
準富裕層入りをした今の心境
金融資産が5,000万円を超えた今の心境ですが、このブログ立ち上げ時の目標でもある「1億円」という目標は、もはや通過点に過ぎないなぁと感じています。
米国株を始めてから約2年半で資産の大部分を米国株へ移行してきており、これ以上米国株に移行できる資金はあまり残っておりません。
これからは毎月15万~20万程度の入金になる予定ですが、それでも、あと5年もあれば1億が達成できると考えています(^_-)-☆
今現在、購入する予定の物や欲しいもの、受けてみたいサービスなども特に無く、生活には何の変化もありません。
自宅では第三のビールや1,000円のワインを飲み、スーパーでは値下げ品を買うことも多いです。
ただ一つ大きな変化を感じているのは、「お金の心配や今後の生活への漠然とした不安」からは解放されつつあるということです。
「今、会社を辞めてもなんとかなる」と思えることは、とても大きな自由を与えらえた気分で、肩の荷が下り、気持ちもなんだか楽になることができていて、とても幸運なことだと感じています。
今後の入金の内訳について
先程も書いたように今後は毎月15万~20万程度の入金を想定しているのですが、この金額には私の企業年金(DC)や妻のiDeCoも含んでおり、新規入金での購入はレバナス(iFreeレバレッジ NASDAQ100 / 大和アセットマネジメント)への毎月10万円のみの予定です。
個別株の売買によっての銘柄の入れ替えはありますが、基本的には個別株は徐々に縮小していき、リスクを低減させるため、指数に連動したETFへ移行していく予定です。
なぜレバナスなのかについてですが、参考にしたサイトや動画がこちらになります。
https://www.daiwa-am.co.jp/guide/media/article/1118.html
レバレッジ2倍と3倍とでは暴落時の落ち幅が全く違っていたことが、今回のコロナショックでも明らかになっており、レバレッジ2倍の積み立てであれば、コロナショックのような暴落があったとしても、10年、20年のホールドが可能だと判断しました。
私は2020年10月から購入を開始しておりますが、急落時には少し多めに買い増すことも考えています。
今後5年、年利15%で1億達成を目指す(^^)/