こんにちは、あお吉です。
嵐のような3月が過ぎました(*_*;
2020年3月末の米国株運用状況を報告します。
3月末の米国株資産は1,215万円
【米国株資産】
1,215万円(1$=107.49円)(前月末比 -259万)
米国株総資産は前月対比で-259万円ですが、3月は50万円の追加投資をしていますので、実質-309万円と大きく資産が減少しました。
そして、含み益が全部吹っ飛び、一気に-188万円の含み損が発生してしまいました(*_*)
2月中旬のSP500が最高値を付けた時には米国株資産が1,800万以上だったので、-600万円くらい失ったような感覚です(*_*)
今考えれば、FRBが0.5%の緊急利下げをした時点でただ事ではないと判断し、レバレッジ系のETF等を売却しておけばよかったなぁと。。
タラレバは言ってもしょうがないですけどね。
何一つ売却しておらず全てガチホのままです( `ー´)ノ
3月もナンピンを継続しましたが、さすがに少し購入額を抑え、かつ小刻みに7銘柄50万円分を買い増しました。
3月は7銘柄50万円分を購入
3月は下落が本格化してきたので、中期的にはまだ下がる可能性が高いという中で小刻みに買い増しました。
今後横ばい、もしくは下落局面を迎える中で、少々スイングトレードをするかもしれません。(FXではよくやってました。笑)
3月末のポートフォリオ
こちらが3月末のポートフォリオになります。
エースであったTECLはもはや最高値の3分の1の評価になってしまいました(*_*;
戻りの場面では少々売却する予定です。
SPXLも同様に強烈な下げですね。
そしてレバレッジ系の中ではやはりCUREが踏ん張っている印象です。
TECLやSPXLが45%前後の下げに対して、CUREは26%の下げに留まっています。
レバレッジ系の比率が大きく下がっています。当然ですが。。
今後の方針
米国のベアマーケット入りは残念ながら確定しました。
ブルマーケット時の戦略からの転換が必要だとの認識です。
【今後の戦略】
①下落局面が半年~3年程度続くと想定し、長期的な視点で定期的にインデックスを中心に買い増していく。
②レバレッジ系は戻りの局面で売却していく。
③ダウ15,000ドル~18,000ドルの局面が到来したら購入金額を上げる。
④ダウ15,000ドル~10,000ドルの局面が到来したとしたら、大底と判断し、全力で買い増す(^^ゞ
長期的には「絶好の買い場」であることは間違いないものの、さらに大きく下げる可能性も十分なので、感情に流されること無く資金管理を徹底していきたいと思っています。
最近は早く大底が来てくれないかなぁ、って思うようになっています(‘ω’)ノ