こんにちは、あお吉です。
米国株は昨年末から引き続き1月に入っても絶好調で、毎日夢見心地の上昇が続いていましたが、ロビンフッダー騒動で一転、「暴落があるかも」といった緊張感のある相場に見舞われてしまっています。
まぁ本来相場は、ある程度の緊張感があった方が健全で自然に上昇をしていくもので、時々こういった騒動も必要なのかもしれませんけどね。
ロビンフッダーに水を差されたような気分になってしまいそうですが、彼らに絶好の買い場を提供してもらったと思えば、まぁ、それも悪くありません。
1月末の米国株資産は4,196万円
1月の20日頃までは4,350万超となっていましたが、最後の一週間で一気に減少してしまいました。
1月は100万の入金となりましたが、もう手持ちの円はほとんど残っていません。。
ほぼ、全財産を米国株にオールインと言っていい状態になりました(‘ω’)ノ
円は生活防衛資金しか残っていないので、今後は毎月の給料から10万~20万程度の入金になると思います。
1月末時点でのトータルリターンは+947万(前月比+64万)になり、月中より大幅に減少したものの、先月に引き続き再び最高値更新です!
1月のポートフォリオ
今回の騒動は大きいものになるか、わずかの調整で終わるかはまだわかりませんが、大きなものになることも想定して、いくつかの銘柄を売却しています。
まずはTSLAです!
880ドル~786ドルで12株売却しました。
平均取得価格が427ドルで23株持っていましたが、現在は3株のみとなっています。
大きく利益を上げさせてもらいました(^^ゞ
続いてJMIA!
これは1.7倍くらいになって全て利確しました。
また、長い付き合いだったVを全て利確。
TECLも3株利確。
ROKUやSQ等も一部利確したりして、手持ちのドルを増やしています。
さらなる下落がくればゆっくりと拾っていく予定です。
ロビンフッダー騒動への対応
①1~2か月の比較的長い調整となることも想定して、買い戻しでの上昇局面ではTECL等を少しずつ利確して手元にドルキャッシュを用意しておく。
②下落局面である程度の時間が経ったら、ゆっくり買い下がっていく。
③何事も無かったかのようにいつものように上昇局面に戻れば、それはそれで万々歳。
また乱高下を繰り返す相場が今後1~2か月くるとしたら、絶好の買い場(^_-)-☆